川越市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第13日・3月3日) 本文
そこで、本市においては何らかの補助施策も検討しつつ溶融スラグの再生業者を操業させる可能性はあるのか、または、熊谷市の事業者以外に委託できる事業者はあるのか、二回目の質問の一点目といたします。 次に、セメント資源化に関連し、溶融スラグを河川の土手の素材として活用できないかが議論された経験を紹介いたします。 二十五年ほど前、私が川口市で仕事をしていたときのことでございます。
そこで、本市においては何らかの補助施策も検討しつつ溶融スラグの再生業者を操業させる可能性はあるのか、または、熊谷市の事業者以外に委託できる事業者はあるのか、二回目の質問の一点目といたします。 次に、セメント資源化に関連し、溶融スラグを河川の土手の素材として活用できないかが議論された経験を紹介いたします。 二十五年ほど前、私が川口市で仕事をしていたときのことでございます。
収集した古着類につきましては、平成28年度は344トンを再生業者に売り払っており、工業用品として再利用したり、古着として海外に輸出されていると伺っております。また、自治会や子ども会などの市民団体が行っている集団資源回収につきましては、平成29年5月末で462団体が登録されており、平成28年度の古繊維の回収量は112トンとなっております。
次に、ダウンの中のもう一つの主なもの、ダウンジャケット、衣類についてでございますが、これは平成25年4月からの統一したごみの分別処理の中で、ほかの衣料品と同様に、資源ごみの布製品として透明袋に入れて集積所に出していただき、そこから再生業者へ売却をして、再生業者のほうでは中古衣料などとして資源化をしております。
このうち、焼却、破砕、選別等により中間処理された量は1万5,901トン、古新聞やアルミ缶など再生業者等へ直接搬入された直接資源化量は2,063トン、直接埋め立てられた最終処分量は678トンとなっております。 続いて、廃棄物処理にかかる費用については、人件費、収集運搬費、中間処理費、最終処分費、委託費の合計により算出しております。
残りの4,000リットルぐらいのものは、こちらのほうは再生業者のほうに無償譲渡しているということもございますので、そういったルートは確保できておりますので、そちらのほうを生かせればというふうに担当課のほうは考えております。 以上です。 ◆中村和平 委員 1回目の答弁ありがとうございました。最初の超過勤務手当のほうはわかりました。
それから、そこの前のところの03で廃棄物減量化・再資源化促進のところに、いろいろ市がやっている啓発事業が書いてありまして、その中で新座市の一般廃棄物処理基本計画の中には特に学校給食の残渣を再生業者に頼んで堆肥化をして、それをその学校農園に散布したりして還元しているという計画や、また将来的には生ごみの堆肥化施設を検討して市民の方が生ごみを持ってきたら、その堆肥を使って栽培したお花や野菜と交換をしたりすることで
もう一つ、35ページ、諸収入、4目雑入の中で、ペットボトル等有価入札拠出金200万ということで組んであるんですが、昨年も200万なんですが、この一番先に出ているペットボトルということですと、原油安でどうもバージンペレットがとても安くなっちゃって、その再生業者がというようなニュースも聞くんですが、その辺を加味してもこういうふうに組まれたのか。
あと、センターでとりまとめて、それを今度は古紙再生業者に売り払う形になるんですけれども、そのために一時的に保管する物置を計上させていただいたものでございます。
その後、アルミ缶、鉄類、ガラス類、紙類、布類につきましては再生業者に売却され、アルミや建築鉄筋、再生ビンや路盤材、再生紙、ウエス、フェルト等にリサイクルされます。また、ペットボトルにつきましては再生事業者により、リサイクル製品の原材料となっております。 以上でございます。 ○黒澤健一議長 湯澤議員。 ◆1番(湯澤美恵議員) では、件名1の3回目になります。
事業者につきましては、拠点回収場所へ排出されている飲食店もあると想像できますが、町内2カ所の事業所では許可業者や再生業者に引き渡しを行っていると聞いております。飲食店等の小規模事業所について、回収方法等を再生事業者や収集運搬許可業者などと連携し検討していくことも必要と考えております。 公用車への利用でありますが、現在はまだ給食センターの配膳車1台のみの活用となっております。
このうち、特に紙資源は、当時再生業者の買い取り価格が低下した時期だったことから、資源として再生利用できるものをごみとして出される状況が増加したことがあり、ごみ処理に支障が出る状況にあったことを踏まえ、リサイクル活動推進奨励金制度を開始したものでございます。また、旧岡部町、旧川本町及び旧花園町においても同様の経緯で制度を実施していたところでございます。
次に、木製粗大ごみにつきましては、従来、第一工場で焼却の処分をしておりましたが、平成23年4月から、破砕前に選別回収をして、製紙原料、また、建材原料、ボイラー燃料に再利用する民間再生業者のほうで焼却することなくリサイクルを行っているということでございます。平成23年度実績で188.92tの回収を行いました。
続きまして、アスベストの工事材料に関して、公共工事に使うときは材料検査を細かくするべきではないかというふうなお話がございましたが、まずはアスベストを混入させないように、再生砕石をつくる場でアスベストを混入させないようにということで、これにつきましては、県のほうから各再生業者のほうに強い指導がいっているというふうなことでございまして、今後使用材料検査といいましても、すべてこれ1個1個行って、1個1個アスベスト
また、回収後の廃食油はその都度、再生業者に引き取りをお願いし、バイオディーゼル燃料に再生し、その一部は買い戻し、ごみ収集車の燃料として試験的に使用してきたところでございます。今年4月からは、新たに同地区にオープンしたスーパーマーケットの協力により、従来の年2回の回収にかわりまして、毎週2回、店頭で回収していただく体制が整備されました。
回収に当たりましては、地域活動センターなどを活用した拠点回収によって収集し、再生業者に売り渡すことにより資源化を促進しようとするもので、将来的にはこの再生したバイオディーゼル燃料をごみ収集車などの燃料として導入し、その後、工事用車両や農作業用車両での使用について、関係機関の協力を求めてまいりたいと考えております。
あるいは、容器リサイクル法ができても、ペットボトルの、本来は再生されなければいけないんだけれども、どういうわけかペットボトルの再生業者が倒産してしまったりして、決して循環ではない、持続社会ではないというような話をさせていただきます。
まず、1番目の有価物の適正処理についての有価物の処理委託先または契約内容と金額についてでございますが、資源物には種類ごとに多種多様の再生業者がございます。ご質問の中に掲げている企業名については、市内から回収される資源物の引き取り先になっております。
容器包装プラスチックの処理は、リサイクル協会におきまして再生業者による入札により処理方法が決定され、市がその手法を選択することはできませんが、リサイクルに当たってはケミカルリサイクルが6割、材料リサイクルが4割という状況でございますので、いずれにしても資源循環はされているということでございます。
また家電リサイクル法の対象外の小型家電品については、これは再生業者に引き渡して再生をお願いしてまいりたいと考えているところでございます。